平成31年2月16日(土)ハートプラザみその多目的ホールにて、
濱宮郷詞さんをお招きし、講演会を開催しました。
笑いあり、涙ありの講演会。
濱宮さんがけがをされ、障がいを負ってからの人生について…などご講演いただきました。
「命は自分のものだけど、自分だけのものではない」
という言葉がとても響きました。命は与えられたもの。決して粗末にしてはいけませんよね。
心に留めておきます。そして、何かに行き詰った時、ものの見方を変えてみる。
自分の手でこぶしを作ります。それをいろんな角度で見てみると、どの方向からも1つとして同じに見えることはありません。それと同じように、行き詰っても、きっと違う方向から見てみたら解決する方法があるはずです。
そう教えてくれました。
あと、「出かけるときはきれいな下着で」というのも濱宮さんのお話の中でしっかり覚えておいてくださいね。といわれた事です。これは、濱宮さんがけがをされ、病院に搬送されたときのお話の内容です。みなさんもだいたい想像できるかと思いますが…
みなさんも、障がいがある方を見かけたら、「お手伝いできることはありますか」と尋ねてください。そうすればきっと、その方が助けてほしい事があるのか、またはないのかがわかりますから…。