夏休みちょこっと福祉体験
夏休み期間を利用して、普段の生活では体験できないような様々な福祉体験を通して、相手を思いやる心、いたわる心を養い、将来、地域の担い手となる児童・生徒の主体的な福祉活動や福祉とは何かを考えるきっかけづくりとなることを目的に「夏休みちょこっと福祉体験」を開催します。詳細は下記をご覧ください。
楽しく「福祉」を体験いただける内容となっておりますので、ぜひ、ご参加ください。
体験日
令和5年8月1日(火)~令和5年8月26日(土)
体験場所
市内各施設
以下のPDFファイルからご確認ください。
■令和5年度夏休みちょこっと福祉体験一覧(PDFファイル:121KB)
※体験内容で日時・場所が異なります。
体験内容
以下のPDFファイルからご確認ください。
■令和5年度夏休みちょこっと福祉体験一覧(PDFファイル:121KB)
■令和5年度夏休みちょこっと福祉体験詳細カリキュラム(PDFファイル:5,073KB)
参加費
無料
※一部体験では昼食代または材料費が必要です。
対象
小学4年生から高校3年生
※伊勢市内の小学校・中学校・高等学校が対象となるため、市外の学校へ通われている方は対象外となります。
※一部体験では、中学1年生から、高校1年生からと対象を限定する場合があります。
定員
以下のPDFファイルからご確認ください。
■令和5年度夏休みちょこっと福祉体験一覧(PDFファイル:121KB)
※体験により、定員は異なります。
※各体験の定員を超えた場合は抽選を行い、後日、申込者に体験決定通知書、または抽選結果通知書を郵送します。
申込期間
令和5年6月30日(金)~令和5年7月14日(金)
申込書
以下のPDFファイルが申込書となります。
令和5年度夏休みちょこっと福祉体験児童・保護者宛文書兼申込書(PDFファイル:295KB)
申込方法
電話、FAX、郵送、グーグルフォーム(web様式による申込み)、持参
グーグルフォーム(web様式による申込み)による申込用URLとQRコードはこちら
URL:https:/ /forms.gle/kJBFitAfSgbqNiHW6
申込先
●電話、FAX、郵送の場合
伊勢市ボランティアセンターにお申し込みください。
〒516-0007
伊勢市小木町曽祢538 イオンタウン伊勢ララパーク1階げんここるーむ
電話:0596-63-6370 FAX:0596-65-6121
●持参の場合
伊勢市ボランティアセンター、地域福祉課または伊勢市社会福祉協議会各支所に
ご持参ください。
●学校では申込み受付を行っていませんのでご注意ください。
名称 | 住所 | 電話番号 | 開所時間 | 閉所日 |
---|---|---|---|---|
ボランティアセンター・げんここるーむ | 小木町曽祢538(イオンタウン伊勢ララパーク1階) | 0596-63-6370 | 10:00~19:00 | 木曜日 |
中部支所 | 八日市場町13-1(福祉健康センター内) | 0596-63-5334 | 8:30~ 17:15 |
土・日・祝日 |
東部支所 | 二見町茶屋456-2(二見ふれあいプラザ内) | 0596-43-5551 | 8:30~ 17:15 |
土・日・祝日 |
西部支所 | 小俣町元町536(小俣保健センター内) | 0596-27-0509 | 8:30~ 17:15 |
土・日・祝日 |
北部支所 | 御薗町長屋2767(ハートプラザみその北側) | 0596-22-6617 | 8:30~ 17:15 |
土・日・祝日 |
問合せ先
伊勢市ボランティアセンター
電話:0596-63-6370
FAX:0596-65-6121
福祉教育とは
福祉教育は、本来、児童・生徒が社会福祉への理解と関心を高め、思いやりとやさしさを養い社会福祉奉仕の実践力を身につける大切な機会です。学校・社会福祉協議会・地域がつながる福祉教育の展開を目指し、地域福祉の担い手を育む教育を推進しています。
福祉協力校登録の加入促進
市内の小・中学校及び高等学校の児童・生徒に社会福祉への理解と関心を高め、思いやりとやさしさを養い社会福祉奉仕の実践力を身につけることを目的に福祉協力校への登録を推進しています。
福祉協力校の登録期間は、当該年度として福祉協力校の福祉教育に関するニーズに合わせて、次のコーディネート業務を実施しています。
- 福祉教育の相談・計画・連絡調整
- ボランティア活動の情報提供
- ボランティア活動の参加支援
- 各種体験教室、講座の開催
- 社会福祉関係機関・他団体との交流の協力
福祉協力校への支援
福祉体験学習の実施
年齢、性別、個人の能力差、国籍など、さまざまな特性や違いを超えて、すべての人に配慮したまちづくり、ものづくりなどを行う考え方を学ぶユニバーサルデザイン学習を軸に、各種体験学習を実施します。 ※一般の方々(企業等)にもご利用いただけます。
★ 福祉体験学習講師派遣依頼兼物品借用書(Wordファイル)
![]() シャンプーとリンスの違い等 |
![]() 車椅子介助体験 |
![]() アイマスク体験 |
![]() 高齢者擬似体験(シニア体験) |
障がい者の理解
視覚障がい者の理解(アイマスク体験及び介助体験)
目の不自由な方々が普段どのように生活しているのかを学んだ後、視覚障がい者の方々と交流し、視覚障がい者の方々への理解を深めます。
手話体験教室
耳の聞こえない方々とのコミュニケーション手法を学び、聴覚障がい者の方々への理解を深めます。
福祉教育事業への助成事業
福祉協力校に対し、当該年度の予算額の範囲内で福祉教育に要する費用(講演会、交流会、訪問活動、各種体験学習等)の一部を助成しています。
【要綱】福祉協力校福祉教育推進事業実施要項(210401施行)
【記入例】福祉協力校福祉教育助成金申請書(様式第4号・第5号)
【事業報告書(様式第7号)】【内訳書(様式第8号)】【旅費交通費使用報告書(様式第9号)(領収書が出ない場合使用)】
YouTube「伊勢社協げんここチャンネル」のご紹介
福祉教育の啓発として、動画投稿サイトYouTubeにて「伊勢社協げんここチャンネル」を開設し、動画「おうちdeふくしなんでも学習」の配信を開始しました。
YouTubeはこちらからご覧いただけますので、ぜひご活用ください。
https://www.youtube.com/channel/UC3qrgaVI6Vek_jLZ0Wa5bzQ