1/28(木)、市内23地区の郵便局が職員研修として、認知症サポーター養成講座を受講しました。
10月から身近な相談(困りごと)を受け、専門機関につなぐ「ふくしなんでも相談所」の窓口を担っていただいており、相談員の資質向上の研修の一環として開催されました。
各郵便局の職員の皆さんはリモートで受講しています会場の福祉健康センターでは、社協の職員も一緒に受講させていただきました
郵便局からの「福祉なんでも相談」の対応内容として、認知症の疑いのあるお客様への対応について報告を頂いています。多くの方が利用する郵便局の局員の皆さんが、認知症サポーターになっていただくことで、“いつまでも安心して暮らし続けられる地域”につながっていくといいなと思います