10月31日(火)、宮山小学校の4年生2クラス合同で福祉体験授業を行いました
今回は、視覚障がい者の方の講話と、視覚障がい者卓球を体験しました
最初は講師の鈴木さんに講話をしていただきましたみんな真剣にメモを取ってます
学生時代の話や、日常の生活の様子などいろいろなお話をしていただきました
障がい者卓球では、最初の説明では簡単かな?と思っていたみんなもいざゴーグルをつけると打つのに四苦八苦
ピンポン玉の中に入っている鈴の転がる音に耳を傾けながら真剣に行っていました
お手伝いに来てくださった村井さんとともに質問の時間もあり、「日頃困っていることはないですか」「点字はすぐ覚えられましたか」などいっぱい質問がありました
感想の中には、「視覚障害者の人たちは大変だと思うけど、今日行った卓球のような楽しいこともいっぱいあるんだとわかってよかった」「点字を読むスピードが速くてびっくりした」などいろいろな感想がありました
最後にはサプライズで生徒の皆さんから歌のプレゼントがありました
この体験を通じて、視覚障がい者のみなさんのことが少しでもわかってくれたらいいですね