10月16日(月)、宮山小学校の4年生2クラス合同で福祉体験授業を行いました。
最初に伊勢市社会福祉協議会の説明とUD(ユニバーサルデザイン)について学びました
UDって何だろう?と生徒の皆さんと一緒に考えながら「ふくし」について学びました
その後高齢者疑似体験・介助体験を行いました
体験では、高齢者疑似体験セットを使いました装着するのもペアで協力して装着してくれています
体験が始まると、階段を上り下りするときには、「大変」や「恐い」などの声が上がっていました
みなさん最後の振り返りでは、「おうちに帰っておじいちゃん、おばあちゃんへ何かできないか考えてみたい」といった声がでてすごく嬉しかったです
10月31日は視覚障がい者の当事者の方に講話を聴かせていただく予定です