6月6日(土)14:00~15:30 中央児童センターの
新しい行事「こども囲碁教室」を開催しました
日本棋院普及指導員の森下誠先生に、囲碁の碁石の持ち方、打ち方、対戦の仕方などを教わりました
最初は石を人差し指と中指で挟んで持つ練習をしました
分かりやすく説明してもらった後、隣同士対戦をしました
対戦結果は、碁石を碁盤の上に並べて比べます
相手の石を沢山取った方が勝ちです
最後に森下先生から、「沢山負けた子の方が、どうして負けたか考えるから、最初は沢山負けた方がいいんですよ。」と
言っていただきました
児童センターから、未来の棋士が生まれるかな
(毎月第1土曜日に開催しています)