5月31日、講師に宮田先生をお招きし、「竹でっぽう作り」にチャレンジしました。
宮田先生が準備してくださった竹を、一人ひとりがノコギリで切り出し、水が飛び出す穴をあけるとともに、内径を計ります。そして水を押し出すピストンとなる竹を決め、スポンジと布を巻き付け、竹でっぽうが完成しました。
さっそく、児童館の玄関前にて試し射ちです。みんな説明をしっかりと聞いて制作したので、水漏れもほとんどない上出来の仕上がりです。おかげで、水は準備した的を目がけて勢いよく飛び出し、あっという間に紙の的は破れてゲームセット。
土曜日の午後のひととき、みんな笑顔で楽しいひとときを過ごすことができました。宮田先生には、年末にも「門松作り」でお世話になります。みなさん、楽しみにしていてくださいね。