1月25日（木）宇治山田商業高校、3年生の選択授業1クラスで福祉体験授業を行いました

最初に「ふくし」の学びとしてユニバーサルデザインを学びました

グループでディスカッションを行い、「ふくし」について理解を深めました

そのあと高齢者擬似体験を行いました

図書館にある本を本棚から手に取って見てみると「視覚ゴーグルを付けると色が全然違って見えるなぁ・・・」「高い場所にあるものが取れない・・・」といった発見もありました

その後、歩行体験を学校内で行いました

「いつもと感覚が全然違う」「階段が怖い・・・」と感想が出ていました

福祉授業を終えて、生徒の皆さんからは、「今回の体験で、高齢になると起こる体の変化を、少し理解できたかな」「ふくしって、意外と身近にあるんだと気付いた」といった意見が出ていました

将来「ふくし」について考える機会が増えるといいですね