1月17日(水)、明倫小学校の4年生2クラスを対象に福祉体験授業を行いました
最初に「ふくし」の学びとしてユニバーサルデザイン(UD)を勉強しました!
話を聞いた後、実際にユニバーサルデザインで作られているものを手に取り体験しました「身近なものにもユニバーサルデザインが使われてるんだ!」と新たな発見があったようです
次に妊婦体験セットを使い妊婦体験を行いました
階段を上り下りするときに、「足元が見にくい」といった声が上がりました
床に一回座ると、「全然体が動かない…」「靴下はけないね」と悪戦苦闘していました
最後に高齢者擬似体験を行いました
高齢者の体験をしている最中に「前が見にくい」「どうやって声かけをしていいか難しいなぁ」と教えてくれました
最後のまとめの時間ではみなさん感想を元気よく答えてくれてとても嬉しかったです
どの福祉体験が一番心に残ったかな