市内の福祉施設から、福祉出前トークの依頼がありました

テーマは、「見てさわって福祉用具」

初めに、介護保険法や障害者総合支援法の話しを入れながら、日常生活で利用できる福祉用具の説明を聞いていただき体験へとうつりました

日々、車椅子に触れている方々でしたが、体験するのは初めてという方が多くいました

自分が車椅子に乗ってみると、思った以上にスピードや不安を感じるものです

「今は、意識してゆっくり押しているけど、普段は時間がないから、もっと早く押しているわぁこれから気をつけないと」など、職員同士で話していました。

体験後の感想では、「車椅子の構造が良くわかって、すぐに役立てそうです」

「自分が担当している利用者さんの車椅子の機能を知ることができ、大変勉強になった活用してより安全に介助したいです」

「便利な機能があるのに、知らないことばかりだった生かせきれていなかったので、知ることができて良かった」

「体の状態に合わせて車椅子を選ぶことが大切である」などの声をたくさんいただきました

他の事業所様も、機会がありましたら、社協の福祉出前トークをご活用ください