4月21日(火)、伊勢市南部地区民生委員児童委員協議会の小林初美会長、松野吉子副会長、松本典之副会長が来所され、手作りの布マスク200枚を本会へご寄付してくださいました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、南部地区民生委員児童委員協議会も活動の自粛を余儀なくされています。そんな中、「いま、自分たちができることを」との想いから、小林会長が手作りマスクの作成を発案、会員一丸となって、短期間のうちに、200枚もの手作りマスクを作成してくださいました。
頂いたマスクは、伊勢市社会福祉協議会へ相談のため来所された住民の方々に利用していただきたいと考えております。
いま、自分たちができることで、地域の絆をつなぐ、助け合う。そんな、忘れてはいけない想いを、改めて教えていただきました。本当にありがとうございました。