伊勢市中央児童センター「じしんでゆれたらどうするの!?」


伊勢市中央児童センターです

3月15日(水)10:30~

子育て応援!0.1.2.3!の山本道子氏と岡村純子氏による子育て支援行事「じしんでゆれたらどうするの!?」を開催しました

災害時、特に地震のとき子どもと自分を守るにはどうしたらいいか、紙芝居や今まで起こった地震での統計をもとに、細かく教えていただきました
地震警報が鳴ったら、今までは団子虫のポーズを取るように言われてきたが、団子虫のポーズでは、後頭部から首にかけての大切な部分を守れていないので、団子虫のポーズのまま横になるポーズで身を守る方が良いと言う最新の情報を教えていただいたり123

また卵の殻の上をあるくことで、地震時にはこれがガラスかもしれない、裸足で歩くとどうなるかを想像しながら、子どもたちや大人も体験させてもらい、何が落ちているかわからない状況であるので、歩き回らず靴を用意するなど足を守ることを考えること、簡単に作れる新聞紙スリッパの作り方を教えてもらいました

tamago

その後は、防災カルタで遊んだり、簡単に作れるビニール袋や新聞紙で作る防寒防災グッズや簡易トイレなどを教えてもらい、子ども用防災グッズの紹介もしていただきました

123.3.15

今回お話を聞いたり、体験させていただいたりしたことで、今一度防災について見直したり予防策を考えていただけることと思います

山本先生・岡村先生どうもありがとうございました